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第257回例会

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第257回例会は8月12日(日)、13:30より、柴崎学習館作業室に於いて開催されました。

Y村会長の楽しいオープニング挨拶に始まり、ゲスト紹介、連絡事項、CLマニュアル交換と進み、TMOD(総合司会者)のH澤さんにバトンタッチ。
今日の言葉は「清聴」と「静聴」。
「ご清聴ありがとうございました」と「ご静聴願います」との使い分け、 自分も知らなかった「新発見」でした。
そして、計時係を始めとする各種役割の説明の後、いよいよ本番がスタート。

今日は準備スピーカーが4名。

トップバッターのA島さんはCCマニュアル#3の「ポイントを押さえる」で、タイトルは【あれから7年】。
7年前の中学1年の時に遭遇した東日本大震災。
あの時に彼の心を揺さぶった経験から、大学時代宮城県の復興ボランティアに参加した時の体験談です。
松島の絶景、夜の広瀬川灯籠の幻想的な光景や、青葉区の牛タン、冷し中華など、目に浮かぶような観光地とご当地グルメを魅力たっぷりに紹介されました。

次にスピーチを披露したのはベテランのK本さん。
Pathways「Visionary Communication」レベル1「論評とフィードバック」。
タイトルは【子世代にとっての終活】。
子としての親世代の終活の対応について、実家に帰った時の体験を基に、上級者らしい語り口でスピーチしてくださいました。
私は親世代に該当する身なので、他人事ではなく、自分の終活について考えさせられました。

3番目のスピーカーはT岡さん。
CCマニュアル#9「パワフルな説得」。
タイトルは【ライフプランできてますか?】。
年金の話を中心としたライフプラン(人生の設計書)についての話です。
こちらも年金生活者である私にとっては考えさせられるテーマでした。

最後のスピーカーは8年のベテラン、T見さん。
Pathways「Innovative Planning」レベル1「アイスブレーカー」。
タイトルは【スピーチへの思い】。
パーティーで恥をかいたことをきっかけに、トーストに入りスピーチ術を研き、遂にはコンテストで優賞。
研鑽を重ねるにつれ自信がついてきた話。
言葉の魔術師T見さんも緊張のあまりガタガタ震えたことがあったのかと安心した半面、たゆまぬ努力が今日の彼を作ったのかと、継続の大切さを学びました。

続いては2分間のテーブルトピックス。
テーブルトピックスとは、その場で与えられたお題に対して即興で答えるスピーチのコーナーです。
会長のY村さんから始まり、所沢TMのN宮さん、神奈川TMのS村さんを含めたM井さんまでの計5名。
今回はH澤さんの進行で、2枚のカードを引いての即題で、グッドアイディアと感心しました。

続く論評の部では、A島さんのスピーチへの論評をK島さん、K本さんのスピーチへの論評をS波さん、T岡さんのスピーチへの論評をY岡さん、T見さんのスピーチへの論評をF原さんが担当されました。
ベテランゆえの論評者の観察力、人を傷つけない温かな中にも鋭く適切な指導力、表現力に感心しきりでした。
続いて「え~とカウンター」(M岡さん)と、「文法係」(I上さん)からの報告。
お二人ともフレッシュマンにもかかわらず、見事な仕事ぶりでした。

Y村会長の「総合論評」。
さすがに10年選手であり、人の話を注意深く観察していて表現力も豊かで、勉強になりました。

受賞者の発表。
ベストテーブルトピックス賞にY村さん。
ベスト論評賞にF原さん。
ベストスピーカー賞にT見さん。
受賞された皆さん、おめでとうございます!

インタビューアーのO橋さんが、誰もが訊いてみたいと思う質問をすくい上げ、投げかけてくださいました。
それに答えてT見さん曰く。
「努力と継続の必要性が大切」。
そうか、8年頑張ればここまで成長できるんだ、と勇気とやる気をいただきました。
最後にゲストの方々の声を拾い挙げると、皆さん異口同音に、「上達に近道はなく、地道な努力が必要である!」
「昔参加した時と変わらぬ立川クラブの良さが残っていて安心した!」

そしてY村さんが声高々に閉会宣言。
お盆休みにもかかわらず、会員16名、ゲスト5名、TMゲスト4名、計25名の多数が参集し、アットホームな中、盛況裡に終わった一日でした。