立川トーストマスターズクラブ > これまでの開催記録

第318回例会

第318回例会は、柴崎学習館第一視聴覚室と、オンライン会議システムZoomで行われました。

■今日のトーストマスター(司会進行)を務めるOさん。


Oさんは、年末の大掃除にむけて、不用品を減らすために、フリマアプリのメルカリを利用して洋服を売りました。
出品するようになって、2つのことを考えるようになったそうです。


一つは、売るかもしれないと思って物を大事に使うようになったこと。
もう一つは、買う時は本当に必要か考えるようになったこと、だそうです。

私は物を捨てるのに抵抗があるので、整理したいときに、フリマで売れたらいいなと思いました。

Oさんは、今日が初めての司会進行にも関わらず、楽しい冒頭挨拶や、その後の進行もスムーズで素晴らしかったです。

■論評ワークショップ 講師Kさん


論評をまだやったことがなくて、やり方がまだよくわからない方や、
論評をどうしたらいいのか悩んでいる方向けに、立川トーストマスターズクラブの教育担当役員でもあるKさんが、ワークショップを開催してくださいました。

私が聞いたお話の中で、ポイントを5つあげます。

1.褒める

みなさんは、過去に褒められたところはいまでも継続していたり、得意としていたりしませんか?

例えば、「計画を立てるのが上手いね」や、「頑張り屋さんだ」など。

褒めることは人の長所を伸ばします。

このときに、「褒めるとつけあがるのではないか?」という心配は無用です。実際につけあがるくらい褒めるのは難しいので。

2.改善点を述べる

良いスピーチのヒント(改善点)をアドバイスします。例えば、貧乏ゆすりしているところなど。

3.論評者は、以下2つを意識する。

自分(スピーカー)が知っていて、相手(論評者)も知っているところ。

自分(スピーカー)が知らなくて、相手(論評者)が知っているところ。

4.まずは、サンドイッチ方式からはじめてみる。

良いところを(3つ)あげる。

こうするともう少しよくなるよという改善点(1つ)をあげる。

「次のスピーチ楽しみにしています」など、スピーカーのやる気を上げるようにしめくくる。


5.論評者にとって気を付けるところ

論評は、スピーカーへのコメントです。相手(スピーカー)に対して、強制、指示するものではありません。

スピーカーは論評者に従わなくてもいい。

この後に行われる、準備スピーチを聞いたあと、2チームに分かれてディスカッションをしました。

そして、各チームから一人ずつ、論評しました。

とても分かりやすくて、すぐにでも実践できることだったので、論評することが楽しくなったワークショップでした。


■準備スピーチ スピーカーO橋さん タイトル「メンターは世界チャンピオン」

「あなたは、メンターに恵まれていますか? 私はトーストマスターに入るまでメンターという概念をあまり良く知りませんでした。」と、聴衆を引き込む刺激的な質問からスピーチが始まりました。

それもそのはず、O橋さんは、「スピーチ世界チャンプの魅惑のプレゼン術」というタイトルの本をメンターとしていました。本の内容は、世界的スピーチクラブが教える、トーストマスターズのチャンプが教えるスピーチの作り方について。そのポイントを教えていただきました。

O橋さんのスピーチをきいて、私もいいスピーチが作れそうです。

■ 論評


チーム1

良い点3点、改善点1点、サンドイッチ法を使って論評していました。


良い点 

①具体的な数字を使っていたところ。

②構成が良い

③例文を出していた

改善点 

① 映画の「鬼滅の刃」が例えの中に使われていたが、観たことがない人には、分からない。


チーム2 

サンドイッチ方式を使って、良い点3点、改善点2点をあげていました。


良い点

① 構成が良い

② 話す速度が明確で分かりやすい。

③ 序論で引き込まれました

改善点

① マテリアルの文字が小さかったので、もう少し大きく書いてほしかった。

② 本の題名をもう一度みたい。


このあと、Kさんによる、総合論評が行われました。

総合論評は、例会全体の論評をします。

Kさんは、ワークショップを担当しながらも例会全体もみてしっかり論評されていました。

お疲れ様でした。


新型コロナの情勢をみながら、少人数の現地とオンラインによる開催。

そして、ワークショップなど、いつもとはまた違った流れ、試行錯誤の中でしたが、本日も楽しい例会でした。

有難うございました。