立川トーストマスターズクラブ > これまでの開催記録

第330回例会

5月23日(日)13時半から第330回の例会が開催されました。

本日の司会はトーストマスターズの顔!Kさんです。
ひさびさのくだらない話をしていただきました。
Kさんは、ミステリー小説に影響を受け、身近で凶悪犯罪はないのかなと調べていたところ、実家の近くで事件があることを知った。
事件内容は、被害者自宅の外に出ていたコンセントに炊飯器がつながっていて爆破物かと通報をした。
警察が調べてみるとホカホカのごはんが炊き上がっていた。
くだらないけどなんだかププっと笑ってしまう話で、メンバー皆がリラックスしたいい雰囲気になりました。

今日の言葉は、Nさんです。
「やぶさかではない」...喜んで何々をする・・積極的な表現で使う
(例)役割を引き受けることにやぶさかではない
現代では「仕方なくやる」等の消極的な意味で使用されることが多いが、誤用なので本来的な積極的な意味で使用してくださいとのことでした。
文法係からは、「口下手な人をおしゃべりにしてしまう」「忙しくて駆けずり回る」等々よかった言葉が発表されました。

 
準備スピーチ部門です。

一人目は、Sさんです。
「コミュニケーションの達人を目指す」

性格に癖があるのに人が集まってくる人、恋人が途切れない人...この方々に共通するものは、コミュニケーションが上手という点ではないか。
では、コミュニケーションが上手とはいったい何なのか?ネットには定義が羅列されているが、私は「聞く力」がカギを握っていると思う。
人は自分の話をするときに快感を得る。なので楽しそうに聞いてあげたり、話を円滑に進むよう誘導することが「聞く力」が備わっている人。
「聞く力」を育てるためには実践あるのみ。
トーストマスターズで実践を積み重ね、コミュニケーションの達人を目指そう。


二人目は、Tさん

「自分のユーモアセンスを知る」
 
食べることが好きなTさん。出張でのグルメを食べ歩きや、愛情のこもった妻の手料理を食べることが幸せで太ってしまった。
しかしある時から、段々と味を感じなくなってきて食欲がなくなってしまった。
その原因は食後に使用していた「モンダミン」であり、使用をやめたところ味覚が回復した。
味を感じるようになり、また太ってきたのでモンダミンを使ってダイエットしようかな...。
と逆転の発想をされていました。
 
三人目はICさん

「怒り爆発その前に」
 
日常でよく怒っているというIさんが、自分はどんな時に怒りを感じるか分析を行った。
最近怒りを感じた例を3点挙げ、それぞれに、なぜ怒ったか、怒った時に自分はどう行動したか説明。
中でも、期日までに仕事を終わらせない後輩には、その場で怒鳴り散らした。
しかし、怒鳴ったところでその人は変わらなかった。
自分も言い過ぎてしまったと、自分・相手ともにメリットがないことに気付いた。
そこで、怒りをコントロールする方法を調べたところ、怒りは6秒で収まるということを知った。
深呼吸等で6秒間落ち着いて怒りを抑制することがいい方法なのではないかと考えた。
ただ、怒りを感じること自体が悪いわけではなく、怒りを自分のさらなる飛躍につながるような「良い怒り」に転換することが重要。
と分析結果から結論付けて頂きました。


次は、テーブルトピックス部門です。

テーブルトピックスマスターはSさんです。

人を褒めることをテーマにお題を振っていただきました。

①「星野源さんの魅力について」
Kさんは、星野源さんと友達という設定でスピーチをしていました。
飲み会での様子や番組スッタフへの振舞い等を例に挙げ、具体的に褒めている点が印象的でした。

②「好きな有名人を褒める」
Mさんは、麻生太郎さんを褒めていました。
麻生さんは、難しい政治の話であっても、端的に要点が分かるよう話している。
そのスッと入ってくる話しぶりは大変参考になるとのことでした。

③「トーストマスターズのKさんを褒める」
 Kさんと親しいTさんがスピーチしました。
Tさんがトーストマスターズに入会したときに、Kさんの「しつこさ」で周りに馴染めた話をされていました。
周囲に良い影響をもたらす「しつこさ」ぜひ見習いたい次第です。

 
次は、論評の部です。

Sさんのスピーチに対してNさんは、前回のフィードバックを反映していた点、話題選びを良い点として挙げていました。 
話の展開が想像できないことが、聞き手として興味をそそり、前回の反省点を活かせていたことが素晴らしかった。
また、良いスピーチだったがゆえに、時間オーバーがもったいなかった点を改善点としていました。

Tさんのスピーチに対してMさんは、良い点4つと改善点2つを挙げていました。
良い点は、
①美味しい食べ物の写真で気分がリラックスした 
②「お口ちゅくちゅモンダミン」という言葉が、リズミカルで楽しい雰囲気を醸成していた。
③Tさんのぎこちない関西弁が面白かった④味覚障害を利用してダイエットという話の落ちが良かった
改善点は、
①太っていた時のことを笑ってよいのか等、ユーモアのポイントが分りにくかった。
②オンラインに慣れること。オンラインだとリアクションがないが、こんなものだろうと割り切ることが大事と伝えていました。

ICさんのスピーチに対してINさんは、良い点を4つ、改善点1つを挙げていました。
①分析から結果まで、話の構成がしっかりしていたこと
②リサーチがしっかりしていたこと
③話に無駄がなく、明確なスピーチであったこと
④良い怒り・悪い怒り等メッセージ性があった。
改善点としては、話すスピードが速かった。
しかし、全体を通して自身に満ち溢れているスピーチだったので、参考にしたいとのことでした。


総合論評はSさんです。

一人ひとりに丁寧にコメントを行うSさんらしい総合論評でした。
人を大切にされるSさんの人柄が表れていると感じました。
Nさんの論評では、構成についての意外な展開が、共感できる点。
Mさんの論評では、笑い袋等表現が豊かでわかりやすい論評だった。
Iさんの論評では、ちゃんと話を聞いてくれていることが分かる論評で安心感があった。
それぞれ「愛のある論評でした」等々、話の節々でパワーワードが使用されており、とても印象に残った総合論評でした。

 
最後に受賞者発表です。

ベスト論評賞はMさんです。
ベストテーブルトピックス賞はTさんです。
ベストスピーカー賞はTさんです。


なんと、TさんはW受賞という結果でした!

受賞された皆さん、おめでとうございます!