第393回例会ブログ

例会記録

2024年1月14日の立川MC例会の模様をお届けします。
お雑煮の後の、おなかいっぱいでの例会となりました。

会長トーク

努力が続かないという会長のTさん。

ある日、日本を代表するプロのゲーム選手である梅原大吾さんがインタビューを見ていて、その中で梅原さんが次のようにこたえたそうです。

努力を続ける方法は「努力を続けるには努力が心地よいと感じる状態に留める」ことである。

振り返って、自信の努力がなぜ続かないかを考えてみたところ、一日1時間でいいのに、10時間勉強してしまうなど努力の角度が急すぎる癖があることに気付いたそうです。

2024年は1mmでいいから少しずつ積み重ねるようにしたいとのことでした。

ちなみに梅原大吾さんの「背水の逆転劇」は一見の価値がありです!

背水の逆転劇

TMODトーク

2024年お正月の大発見について話されました。

豆乳パックの三角の部分を切って、カップに注いだ時、最後に投入がはねて机が汚れる経験をしたことはありませんか?それを解決する画期的な発見を紹介されました。

それは、三角の真ん中ではなく、先っちょを切ること。

詳しい原理は分かりませんが、跳ねることはありません。ぜひお試しください!(付属の注ぎ口キャップを使えばいい、というコメントは受け付けません!)

準備スピーチ

この日は、2名の方にスピーチを披露していただきました。

一流のあがり症(Tさん)

極度の緊張をしてしまう、自称一流のあがり症のTさん。

どれくらい緊張してしまうかというと、就職面接のときに自己紹介で3分以上頭が真っ白になってしまい、面接官から応援されるくらいです。この面接の際、希望年収は?と質問されて、緊張のあまり、かなり低い金額を言ってしまい、トーストマスターズクラブに入ったきっかけとのことです。

それから、いろんな人に聞いたり、試したりした結果、上がり克服に有効な手は、場数を踏むことだと気付きました。

他のクラブにも積極的に参加し、場数をこなし、なんと200人の前でも話せるようになったとのことでした!

心の作り方(Sさん)

Sさんは幼いころ、母親に厳しく育てられたそうです。いつも「何してるの!?ぼーっとしてないで!」と厳しく怒られていました。

そのうち、周りのいうことに逆らわないようになってしまったそうです。母親からお見合い結婚しなさいと言われたときも受け入れ、結婚式のドレスも母親にすすめられたものを受け入れたそうです。

暗い気持ちがずっと覆っていたそうです。

そんなとき、参加していたサークルのメンバー女性と知り合いになり優しい言葉をかけてもらったそうです。心が晴れたというエピソードを披露されました。

次回例会のご案内

2024年1月28日開催予定です。ご参加お待ちしております!