オープニングトークでは”日本語縛りカラオケ”という独創的なアイデアが話題となり、参加メンバー全員が笑顔になりました。
スピーチでは、新しくクラブに入った方の自己紹介や、ロックフェス愛好家による情熱的なトークが展開。
テーブルトピックス(即興スピーチ)も旅やグルメ、恋愛など多彩なテーマで進行。温かい笑いと熱意に包まれた例会となりました。
オープニングトーク
話し手: Mさん(司会担当)
最近カラオケ熱が再燃し、「”日本語縛り”で歌うチャレンジをしたい」という興味深い提案を披露。
「英語も外来語も使わない、イエーやウーなども避ける」という難しさに、みんなで「あの曲は?これは?」と考える楽しい時間に。
準備スピーチ
あらかじめ準備してきた5~7分のスピーチを披露します!
(1) 「アイスブレーカー自己紹介」 / スピーカー: Iさん
- 自己紹介
- 九州出身で上京してから25年以上。技術営業として人前で話す機会は多いものの、さらなるスキルアップを目指して入会。
- 多彩な趣味
- スポーツ(剣道・スノーボード・テニス)から配達バイトの経験まで、幅広い興味を持つ行動派。
- 明確な目標設定
- 「興味の幅が広く、時間が足りないと感じる」と率直に語る。
- 今後は剣道・英語学習・トーストマスターズの3分野に集中して深めていきたいと締めくくった。
(2) 「邦楽ロックのすすめ」 / スピーカー: Yさん
- 音楽フェスの魅力
- “モッシュ”や”サークル”といった独特の参加型文化を紹介。
- 「言葉では表現しきれない高揚感があり、会場全体が一体になる瞬間が素晴らしい」と熱く語る。
- 心に響く出会い
- フェスで出会った曲に感銘を受け、自分も文化祭で披露するまでに。
- 新たな挑戦
情熱が新しい扉を開き、人生を豊かにしていく姿勢が伝わってきました。
「人前で話すのは得意ではないが、音楽なら語れる」と、ベース演奏にも挑戦中の様子を共有。
テーブルトピックス(即興スピーチ)
司会: Eさん
短時間でお題を出し、指名された人が即興で話すセッション。お題は「一人旅」「高いけど満足度の高い買い物」「できそうでできないこと」「忘れられない味」など多岐にわたり、個性豊かな体験談が共有されました。
「お気に入りの味を見つけると、つい同じものを注文してしまう」「空腹時のシンプルな味わいが格別」など、日常の小さな幸せについての共感が広がりました。セッションとなりました。
旅の思い出
「福島の円盤餃子を食べる計画が新幹線トラブルで実現せず、次回のチャレンジに期待」という話や、「海外旅行は投資に見合う貴重な経験になる」という見解も。
恋愛観について
「理想を追い求めるあまり決断が難しくなり、結果として少子化問題にも繋がるかも」という視点が示され、共感の笑いが起きました。
食の楽しみ
「お気に入りの味を見つけると、つい同じものを注文してしまう」「空腹時のシンプルな味わいが格別」など、日常の小さな幸せについての共感が広がりました。
まとめ
今回の例会は、オープニングから「日本語縛りカラオケ」の話題や各自の趣味紹介など、温かな交流が感じられる時間となりました。初めてのスピーチでも自然体で自己表現し、音楽への情熱を分かち合うメンバーの姿が印象的。和やかな雰囲気に触れ、ゲストも積極的に参加される様子が見られました。
「好き」や「興味」が人を動かし、周囲との繋がりを深めていく――音楽フェスや剣道、英語学習など、それぞれの”挑戦したいこと”が交わる場だからこそ、多様な経験や視点が共有される価値があります。
ぜひ一度ご参加ください!
例会(ミーティング)のご案内
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