オープニングトーク
話し手: Mさん(司会担当)
「ディズニー映画のように夢と冒険に満ちた時間を過ごしましょう」と開会の言葉。
最近の映画やリメイク作品について会話を交わしながら、例会の始まりを明るく演出。
寒さが続く中でも、和やかな笑顔と温かな交流に満ちた例会となりました。
準備スピーチ
あらかじめ準備してきた5~7分のスピーチを披露します!
(1) スピーチタイトル: 「ひとひらの夢」 / スピーカー: Bさん
- 過去の夢を振り返るエピソード
- 子ども時代の”スーパーヒーロー”への憧れとその変遷。
- 20代での国際交流への挑戦と言語コミュニケーションの壁に向き合った経験。
- 海外での困難から得た学び
- 旅先でのパスポート紛失という困難な状況。非言語コミュニケーションで解決し、友人関係の再構築にもつながった体験。
- 「今ならできる」という前向きな姿勢
- 夢は小さな”かけら”の積み重ねであるという気づき。
- 一度諦めた夢も、再挑戦することで新たな可能性が見えてくる。
- 困難な経験からも学び、何度でも立ち上がる姿勢が印象的でした。
(2) スピーチタイトル: 「流れに乗る」 / スピーカー: Cさん
初心者としてのスキー挑戦
- 経験者の友人たちと一緒にゲレンデに向かう不安と期待。
- 何度転んでも諦めず挑戦し続ける姿勢が共感を呼びました。
予想外の状況を前向きに捉える視点
- ホテル周辺の飲食店不足による雪道の長い散策という想定外の状況。
- 疲労からの深い眠りが「いびき」エピソードを生み、それも良い思い出として共有。
得られた気づき
- 新しい経験が心身両面での成長をもたらした実感。
- 困難も振り返れば貴重な経験となる。
- 「流れに乗る」柔軟さが新たな視野を開く体験となりました。
テーブルトピックス(即興スピーチ)
Tさんの司会で、その場で出題されるお題に即興で回答するセッション。
今回は「最近の失敗談」「楽しみにしていること」「最近びっくりしたこと」「うまくいかなかったこと」など、日常に根ざしたテーマでした。
- Dさんの「Python学習の挑戦」
- プログラムが思うように動作せず、教材と向き合う過程。
- 困難を学びの機会と捉える前向きな姿勢が印象的でした。
- Oさんの「感動作品との出会い」
- 通勤中に視聴した作品に心を動かされる体験。
- 感情表現を通じたリフレッシュ方法としての「泣活」という視点が共感を呼びました。
- Kさんの「予期せぬ出来事への対応」
- 友人の突然の入院という驚きの状況。
- 困難な時に周囲と共有し、支え合うことの大切さを再認識した体験談でした。
どの発表も個性豊かな視点が共有され、予想を超える展開に富んだ充実したセッションとなりました。
まとめ
様々な経験や挑戦を仲間と共有し、互いに学び合うことでさらに価値ある時間となる——そんな充実感あふれる例会でした。新たな取り組みや経験から得られる気づきや成長が、参加者一人ひとりの中に芽生えていくのを感じる時間となりました。皆様のご参加をお待ちしています!
例会(ミーティング)のご案内
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