第424回例会ブログ - 立川トーストマスターズクラブ

オープニングトーク

今回のTMODを担当したのは初めての挑戦となる方でした。
緊張しながらも「今日からは皆さんのグレートティーチャー」と、ドラマ「GTO」の反町隆史さんになぞらえた自己紹介でスタート！その親しみやすさに会場は自然と和やかな雰囲気に包まれました。

ChatGPTとの会話体験も話してくれて、AIが寄り添うような言い方で会話してくれる様子や「恋愛偏差値」を聞いたときの面白い回答など、最新テクノロジーに関する話題も披露してくれました。

タイトル：「伝え方は家計を救う」

家庭でのコミュニケーションがいかにお金の問題に影響するかについて、ユーモアを交えながら話してくれました。

ドアの閉め方をめぐる家族とのやりとりや、職場での人間関係から、効果的な伝え方の重要性を強調。怒って伝えるより、相手の立場に立った伝え方が実は家計の節約にもつながるという、なるほど！と思わせる内容でした。

タイトル：「因果はめぐる糸車？」

Gさんは不思議な因縁話を披露してくれました。

天井から突然落ちてきた物体の正体や、それに関連する奇妙な出来事を臨場感たっぷりに語り、会場を引き込んでいました。「バラバラバラ」といった効果音やボディランゲージも駆使した表現力豊かなスピーチで、聴衆はハラハラドキドキの展開に釘付けに！

「因果はめぐる」という言葉の意味を、身近な体験を通して考えさせられるストーリーでした。

タイトル：「はじめの第一歩！私の新人ストーリー」

今回はHさんの初めてのスピーチ！Hさんは自身の新入社員時代の思い出を語ってくれました。

証券会社に入社した当時の緊張感、名刺集めのノルマや先輩との交流など、新人時代ならではの体験談を生き生きと描写。「すり込み」の概念を使いながら、初めての職場環境が人生に与える影響について考察しました。

思い出話をしながら時に懐かしそうな表情を見せるHさんの姿に、会場からも共感の笑顔がこぼれていました。

即興スピーチの練習セッション！司会者が出したお題に対して、準備なしで1〜2分間話す力を鍛えます。実生活での「突然振られた質問」にも対応できる能力が身につく、トーストマスターズの人気プログラムです✨

Iさんの司会で「最高のゴールデンウィークにするには？」というテーマのもと、即興スピーチが繰り広げられました！

Jさんは「計画が大事」と前置きしつつも、「大げさに考えず、まずはレベルを下げてやってみる」という現実的なアプローチを提案。洋服の整理など身近なところから始めるのがコツだと話してくれました。

Aさんは面白い逆転現象を紹介！「子どもがスマホばかり」と親が言っても、実は親自身がスマホ依存だということが多いとのこと。「パパ、食事中にスマホはダメ」と子どもに注意される経験に会場から笑いが起こりました。

Gさんはクリスチャンの視点から、遠藤周作の作品について語ってくれました。信仰と人生について考えさせられる本の魅力を熱く語る姿が印象的でした。

Kさんは「いつかメジャーリーグの試合を見に行きたい」という夢を語りながらも、今年のGWではクラブ活動や資格勉強に取り組みたいという具体的な計画を話してくれました。

Cさんはユーモアを交えながら「飲みすぎ」の危険性を指摘！その場で「5月6日まで一滴も飲まない」と宣言し、会場を沸かせました。健康的なGWを過ごす決意表明に拍手が送られました👏

例会の様子が気になった方はぜひ、お気軽に見学にお越しください！