立川トーストマスターズクラブ(以下:立川TMC)第205回例会は、2016年8月14日(日)新柴崎学習館作業室にて13:30より行われました。
オープニング
会長のM井さんから今日のゲスト2名の紹介がありました。
今日は例会後、暑気払いがビアガーデンで行われるため、S波さん、U田さんより案内がありました。
そして、新たなメンバーの入会式が行われました。
Hさんどうぞよろしくお願いします。
役割紹介
会長のM井さんより予算説明があり、その後今日の総合司会K崎さんにバトンタッチです。
K崎さんは、先月にヨーロッパに行かれたそうですが、現地のかたに声をかけてもらい助かったり、嬉しかったお話をしてくださいました。声をかけられると嬉しいものですが、自分からはかけられないものですね。
今日の言葉はF原さんです。「捲土重来(けんどちょうらい)」。ホワイトボードに書かれた瞬間、読めずに焦りました。一度負けたり失敗した人が、再びトライして勝つという意味だそうで、とてもよい言葉ですね。忘れないように手帳に書きました。
準備スピーチ
続いて、各々役割を確認し、準備スピーチのスタートです。今日は3名でした。
トップバッターはY村さん。タイトルは「ぼくが生まれてごめんなさい」。生まれた時から障がいを持ち15歳で亡くなった少年が書いた詩のお話でした。障がい者が「ごめんなさい」なんて言わないでいいような世界であってほしいというメッセージに思えました。また、障がい者の問題は、高齢者の方たちの問題でもあり、考えさせられる深いお話でした。
続いてT岡さん。タイトルは「落語ってね」。落語ってどういう印象を持っていますか?の出だしで、1、娯楽である。2、想像力を広げるツールである。と落語の魅力を語ってくださいました。人を笑わせたり、楽しませる噺ができたらすばらしいですね。憧れます。
ラストはY沢さん。タイトルは「立川ホームページについて」今年の6月に広報となり、ホームページウェブサイトにどんな人が来ているか、また現在の問題点など別紙一覧表を用意してお話してくださいました。どんなキーワードを使って検索してホームページを見ているか、ユーザーの年齢層などもわかるとは!おどろきました。
浴衣論評
今日は特別企画の、浴衣論評がありました。
浴衣姿のM井さん、S波さん、U田さんへ3名がそれぞれスピーチしました。
浴衣姿いいですね。なるべく浴衣で!という例会があったら着てみたいと思いました。
次に今回の準備スピーチ3名に対する論評です。各論評担当者の方からよかった点と改善すべき点をそれぞれ挙げるとともに、各自のスピーチ目標に対しどうであったかを明確に伝えられていました。今後のスピーチ力向上に向けとても参考になるものでした。
受賞者発表
最後に最優秀賞のかたを発表、絶賛の拍手が送られました。
ゲスト2名のかたより感想をいただき、盛り上がった例会が無事終了。その後、暑気払い会場へ移動しさらにコミュニケーションをとることで交流を深めました。
次回案内
次回例会は、テーブルトピックスコンテスト
2016年8月28日(日)13:30~ 新柴崎学習館調理室の予定です。